« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »

2008年5月28日 (水)

スターバックス コーヒーセミナー

Dsc06063 あるとき知り合いが”I don't like coffee,but I NEED cofee.”といいました。私はLove Coffee!なのでちょっと違いますが、NEEDっていう気持ちはすごーくわかります。ものごごろついたときからブラックコーヒーを飲まされていましたし(どうなの?と思われるかもしれませんが・・・)、振り返ればコーヒーを飲まない日は数えるほどしかありません。美味しいとかいう問題ではなく、必要なんです。

こちらでもスターバックスにはよく行きます。同じ店に通っているうちにスタッフと顔見知りになり、コーヒーセミナーに参加させてもらうことに・・・!大好きなコーヒーについて知るまたとないチャンス!

Dsc06058 しかし、最初に出てきたのは水、無脂肪牛乳、普通の牛乳。2種類の牛乳を飲んでみてそれぞれどう感じるか感想を言い合います。明らかに違うのですが、表現する言葉が英語でも日本語でも(!)うまく出てきません。「無脂肪は軽い感じ」など情けないことになってしまいます。そういえば、普段もどんな料理を食べても「美味しい」「ものすごく美味しい」などとしか言わないかも。料理の仕事をしていたわりにはこれか?自分の貧相な語彙にがっかり。これはテイストを表現する練習だそうで・・。

次はコーヒーを同じようにテイスティングして、思いつく単語を書いていきます。Earthyなんていう言葉も出てきてなるほどー!なんて感心したり。質問コーナーでは誰かが「1人でスターバックスに来るとブラックコーヒーで、友達と一緒だと甘いドリンクを飲みたくなるのは何故?」という興味深いことを聞いたり。そういえば私もそうです・・・!心理面とも深い関係があるのでしょうか?

その後は舌のどの部分に印象が残ったか?とか、食べ物との相性は?チョコレートクッキーと一緒に食べて美味しいのはどのコーヒー?などなど、ティスティングは続きます。舌のどの部分がどんな感覚を持っているのか、昔覚えていたことの復習にもなりました。

Dsc06057 Dsc06061

クッキーなどと一緒にパンダンリーフケーキや揚げエビせんなどが出てくるのはシンガポールならでは?

最後にはデミタスカップやビスコッティなどのお土産ももらい、大満足のイベントでした。Dsc06067

料理も、ワインも、そしてコーヒーも、いつも何気なく口にしているものですが、時には五感をフル活動して色々考えながら楽しむのも、良い料理を作る訓練になるのだな、と思いました。

| | コメント (1)

2008年5月25日 (日)

久しぶりの日本・大分竹田

Dsc05809 更新が滞ってしまいましたが・・1年ぶりの日本滞在を満喫しました。

料理教室のパーティは雨の中沢山の生徒さんにお集まりいただき、久しぶりに皆さんの元気な顔にお会いできて、私もすごく元気になりました(当日はバタバタとしてしまい、ゆっくりとお話できなかったのが心残りです・・)。

そして、そのパーティの翌朝から出かけたのが生まれ故郷の大分。妹と二人、温泉三昧の旅行を楽しみました。

今回の目玉はふるさと別府ではなく、竹田。大分市から小さな電車で1時間弱、渓谷のような素晴らしい景色のなかを行くとたどりつく小さな城下町です。そして私の祖母の生家のある町でもあります。子供の頃はよく行きましたが、大人になって行っていないことを思い出し、妹と一緒なことだし、急きょ計画したのです。

Dsc05831 特産品は姫だるま。長年忘れていましたが、子供 の頃テレビが通信不能になったとき「しばらくおまちください」の文字と一緒に出た白黒画像がひめだるまで、子供にはちょっと怖かった覚えが・・・。

Dsc05807 そして、これは「はら太」やさん。竹田名物の餅菓子です。歩いていて「きゃー、これこれ!」と思い出し、もちろん歩きながらおやつにひとつ。子供の頃本当に大好きで一度に5つ食べたりして、大人をびっくりさせたことも。

Dsc05821 大分名物のとり天。要は鶏肉の天ぷらですが、大人になるまで全国区だと思っていたので、地元名物だと知ったときには驚きでした。このお店のものはカラっとジューシーで美味しく、いくつも食べられる危険な状態に。

昔からそこにある、という何気ないお店の雰囲気も、せっせと食べるおじさん達の姿も素敵です。Dsc05815 シックってこういうことをいうのでしょうか・・・?

今回は竹田からさらにバスで山奥に入る「長湯温泉」というところにも行きました。最近日本の雑誌などでもよく取り上げられている日本で唯一の「炭酸温泉」です。2箇所の温泉を回りましたが、本当に炭酸がでるのはこのラムネ温泉。

Dsc05826

湯温はかなり低く、この日は寒かったので冷たいといってもいいほど。でも炭酸が楽しめるのは露天だけなのでガマンしながら入ります。もちろん写真はないのですが、体中炭酸の泡でいっぱいに!本当にラムネやサイダーの中に入っているような感覚です。

そして、冷たかった割には湯上りはぽかぽか。温泉っていいな~と心から思います。もう一箇所行ったのは、泡はつかないのですがレトロな建物が素敵な共同浴場。そこでも地元の人々にまざってゆったりと温まりました。

大分は県としては地味な印象は否めませんが、温泉に関しては日本一ではないかと思います。今回行った場所は便利ではありませんが、そこにしかないものが沢山あって、地元の人々ものんびり優しくて(バスの運転手さんは「長湯にはついたけど、どこの温泉がいいのか?」とバスを止めて地元のお客さんと一緒に「あそこがいいんじゃないか?」「そうだね。じゃあもうひとつ先の停留所まで行くか?」など話し合いつつ私達を運んでくれました)、心からほっとできる旅になった気がします。

国内旅行、ちょっと遠くに行きたいな。どこがいいかなー。なんてときに思い出して欲しい場所のひとつです。

Dsc05830

長湯温泉の川辺。本当になにもないけれど・・私にとっては贅沢な場所でした。

| | コメント (5)

« 2008年4月 | トップページ | 2008年6月 »